しみた しみた 
しみたんだ

息をしていること
食べること
うんちすること
眠ること

腕を振ること
歩くこと
走ること
立ち止まること

料理をすること
掃除すること
買い物すること
仕事すること

いつも何げなくやっていて
何げないけど 

何ひとつこともなげに
やりとげられて

こうして生きているふしぎ

しみた しみた
だから しみたんだ
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嗚呼ぼくは
このぼくはその
秋の終わりを
みるために
ことしの秋を
終わらせるものを
しかとこの眼で
確かめるために
萌えて燃えて
もえかすも残らず
朽ちてゆく
この紅葉の潔さが
みたかったのだと
愚かにもたったいま
知ったのだ

涙が流れるなら
涙ですべて流せるのなら

一も二もなく
雨を愛そう
地雷はね、
全部踏みつぶしたら 
あとは大手を振って
歩いて行くだけなんだよ
秋が来た
秋が来た
秋が来た なら

夏の僕は
もうゆかなくちゃ
プロフィール

朔

Author:朔
NANTEI様より
「なんちゃって俳人倶楽部」の
バナーを戴きました。
ありがとうございました。


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